books

 百年書房で刊行した本の紹介です。

冊子 作文探検

仕様◎B6判

カルチャースクールで開催している作文講座で制作した冊子です。毎回出される課題にそって、受講生が作文したものをまとめました。半年に一度刊行されています。

自伝的小説 白い桜の木の下で

仕様◎新書判 190ページ

神奈川県在住、大学では文学部出身の主婦が長年あたためてきた作品を書籍化しました。小説の主人公は著者ご本人とのことで、過ぎ去った青春時代を懐かしむようにして書かれた自伝的小説です。巻末には著者検印欄をもうけて、一冊一冊丁寧に押印されているのが特長です。

詩集(2巻セット) リンゴのオヤジ

仕様◎新書判

広島在住の女流作家さんの詩集です。テーマでわけた2冊セットで、大胆に写真を配置した帯以外は姉妹デザインになっています。向かって右側の帯、裏面にはこっそり著者も登場しています。

豆本 駒師吉岡由進

仕様◎B6変型判 285ページ

最近制作した本の中では、たいへん評判の良い本です。タバコの箱とあまり変わらない豆本のようなサイズです。手の中におさまるかわいい感じに仕上がりました。将棋の駒をイメージした装丁です。専用のボックスが付属しています。

豪華新書本 福田喜久男伝

仕様◎新書判 カバー 帯付き 125ページ

少しかわったカバー用紙を使用した豪華新書版。度々見本出しをしたために、制作日数、制作費ともに予定をずれ込みましたが、評判は上々です。

追悼冊子 優駿

仕様◎新書判 104ページ

お亡くなりになった、雑誌の元名物編集長を偲ぶ追悼冊子です。上記「豪華新書本」と追悼の会でセットで配布されました。表面にはPP加工を施してあります。

ワークショップ本 わたしのいっさつ

仕様◎新書判 128ページ

2013年9月に江戸東京博物館で開催したワークショップ「本の感動を本にする感動」で、参加者に書いてもらった原稿をまとめた本です。参加者42名のオススメ本を紹介する作文を掲載。作家の安部譲二さんにも特別に寄稿してもらいました。

※著者の了解をいただいて掲載しています。

もっと見る

▲ページ先頭へ